郷土寿司_関東

関東(栃木・茨城・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川)

スポンサーリンク

栃木

未)いなりずし

酢飯を詰めた油揚げの中央に味付けをしたかんぴょうを巻き、俵に見立ててある形が特徴。

栃木のかんぴょうシェア、なんと99%!!

こうなるとシェア0.4%滋賀のかんぴょう、気になります。

未)くされずし

鬼怒川流域の上河内地区の郷土料理。
鮎のなれずし。

茨城

未)笠間いなり寿司

笠間市でには日本三大稲荷の一つ笠間稲荷神社が鎮座。古くから市民や参詣客に「五目いなりずし」を振る舞ってきた。
「そば」「くるみ」「舞茸」など様々な素材を使った変り種いなり寿司。

未)塩鮭の押し寿司

群馬

埼玉

未)聖天ずし

熊谷市妻沼地域の名物「いなり寿司」は、しょうゆと砂糖で煮込んだ油揚げに酢飯を詰めた細長い俵の形。
通常、いなりずし3本に巻きずしのセット。

千葉

太巻き寿司/花椿

のりや玉子焼きに酢飯、魚、かんぴょう、シイタケ、ニンジンなどを巻いて作る太巻き寿司。花や動物など、様々な絵柄を色鮮やかに描き出すのが特徴。

農林水産省選定の「農山漁村の郷土料理百選」に選定。

道の駅オライはすぬま(山武市)で購入

未)鉄砲巻き

富津市の郷土料理。
醤油で味付けしたカツオ節を具にした太巻き。

東京

江戸三鮨として、松崎喜右衛門の「毛抜すし」、華屋与兵衛の「与兵衛寿司」、堺屋松五郎の「松が鮨」が挙げられ、にぎりずしの普及に大きく貢献したと伝えられる。

未)江戸前寿司

酢飯の上に具材をのせたもの。
華屋與兵衛が生み出したと言われる。
コハダや鯖などを〆たもの、煮穴子や蒸しエビなどの火を通したもの、卵焼きなどが代表的なネタ。

未)穴子寿司

東京湾周辺の郷土料理。
シャリの上に煮てネタ状にしたあなごをのせ、ツメと呼ばれる煮詰めたたれを塗ったすし。
江戸前ずしの中の定番ネタとして欠かすことのできない魚だった。

笹巻けぬきすし

毛抜鮓:
笹の葉で巻いた押し鮓の一種で、保存食とするため飯を強めの酢でしめてあるのが特徴。
1702年(元禄15年)、松崎喜右衛門が現在の日本橋人形町二丁目付近で創業。

現在でも、笹巻けぬきすし総本店として千代田区神田小川町で営業を続ける。

笹巻けぬきすし総本店

神奈川