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お菓子

京都のおかしな歩き方

2019年12月某日朝ごはんを食べにイノダコーヒー本店へ行く。ここで朝食をとりたくて、ここの近くの宿に泊まったようなものだ。京の朝食 1480円ウェイトレスさんに、コーヒーに砂糖とミルクを入れて持って...
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沖縄の郷土菓子 庶民編

沖縄のお菓子について、”特筆すべき”という言葉がぴったりなのが、もち米を蒸してつく餅がないこと。餅粉を水でこねて蒸している。日常的に家庭で作られたり、行事ごとに欠かせない宮廷ではなく、庶民の間で親しま...
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沖縄の郷土菓子 宮廷編 琉球菓子

沖縄には、約450年間の琉球王国時代(1429-1879)に宮廷行事や海外の使節団、薩摩藩の在番奉行をもてなす際に作られていたお菓子があります。琉球王朝時代に残されているレシピ本「菓子例帳」には、13...
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沖縄の郷土菓子 行事編

伝統あるお菓子から庶民的な郷土菓子、南国らしい冷たいスイーツやトロピカルフルーツなど、沖縄のお菓子は魅力満載。今回、行事で食べられているお菓子を見てみようと思ったら、多くてびっくりしました。旅行に行っ...
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【福岡】飯塚のお菓子

古くから菓子文化の発達してきたシュガーロード(長崎街道)、この道は筑豊炭田を通ります。90年代初め、炭鉱で栄えていた筑豊地方。炭鉱夫たちが手軽にできる疲労回復、エネルギーの源として甘いものを求めたため...
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宮崎の門外不出、知る人ぞ知るお菓子たち

宮崎の美味しいお菓子、なかなか県外に出ないんですよね。賞味期限が当日中のものが多いんです。人々の移動手段が徒歩だった頃、どこの名物菓子もその場で食べるためのものでした。輸送手段が発達するに従い、お菓子...
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郷土菓子大国 鹿児島

鹿児島、すんごいんです。どこいっても郷土菓子だらけ。スーパーにも当たり前のようにたくさんの郷土菓子が並んでいます。昔からお茶の産地だし、江戸時代は奄美で砂糖作らせてたし、お菓子文化が充実する条件がそろ...
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【大分】中津のお菓子

大分県中津市は、知る人ぞ知るお菓子の町。キリシタン大名が統治していた地で、南蛮菓子や中国伝来料理が由来の菓子、キリシタン縁の菓子、ひいては軍師・黒田官兵衛の家臣の作った菓子。また、自然豊かな耶馬渓で採...
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【長崎】平戸のお菓子

平戸は鎖国前、オランダ商館が開設されるなど、海外交通の要所として栄えていた。また、松浦家のお膝元の城下町。南蛮菓子から殿様のお茶菓子など、菓子屋めぐりが楽しい町。平戸のお菓子九州最古の菓子屋 平戸蔦田...
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長崎街道|シュガーロードのお菓子

シュガーロードについてはコチラの記事↓↓↓カステラ長崎三大カステラ、「福砂屋」「文明堂」「松翁軒」。福砂屋:1624年創業。『カステラ本家』という登録商標を持つ。文明堂:1900年創業。「カステラ1番...
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長崎街道|シュガーロードの街

長崎街道は砂糖の道九州で郷土菓子に興味を持った者が、避けて通れない道があります。それは、砂糖の通った道、シュガーロード。長崎から小倉までの228km、25の宿場を通る長崎街道のことです。鎖国中の江戸時...
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【大分】自由な郷土菓子「じり焼き」

米作りに適さない土地が多い大分は、小麦の栽培が盛んに行われたため、小麦粉を使った郷土菓子が多い。「やせうま」「じり焼き」「ゆでもち」「しいら饅頭」「石垣もち」は、今でも大分を旅していると各地で見かける...
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