都道府県別

お菓子

宮崎の門外不出、知る人ぞ知るお菓子たち

宮崎の美味しいお菓子、なかなか県外に出ないんですよね。 賞味期限が当日中のものが多いんです。 人々の移動手段が徒歩だった頃、どこの名物菓子もその場で食べるためのものでした。 輸送手段が発達するに従い、...
お菓子

郷土菓子大国 鹿児島

鹿児島、すんごいんです。 どこいっても郷土菓子だらけ。 スーパーにも当たり前のようにたくさんの郷土菓子が並んでいます。 昔からお茶の産地だし、江戸時代は奄美で砂糖作らせてたし、お菓子文化が充実する条件...
お菓子

【大分】中津のお菓子

大分県中津市は、知る人ぞ知るお菓子の町。 キリシタン大名が統治していた地で、南蛮菓子や中国伝来料理が由来の菓子、キリシタン縁の菓子、ひいては軍師・黒田官兵衛の家臣の作った菓子。また、自然豊かな耶馬渓で...
お菓子

【長崎】平戸のお菓子

平戸は鎖国前、オランダ商館が開設されるなど、海外交通の要所として栄えていた。 また、松浦家のお膝元の城下町。 南蛮菓子から殿様のお茶菓子など、菓子屋めぐりが楽しい町。 平戸のお菓子 九州最古の菓子屋 ...
お菓子

長崎街道|シュガーロードのお菓子

シュガーロードについてはコチラの記事↓↓↓ カステラ 長崎三大カステラ、「福砂屋」「文明堂」「松翁軒」。 福砂屋:1624年創業。 『カステラ本家』という登録商標を持つ。 文明堂:1900年創業。 「...
お菓子

長崎街道|シュガーロードの街

長崎街道は砂糖の道 九州で郷土菓子に興味を持った者が、避けて通れない道があります。 それは、砂糖の通った道、シュガーロード。 長崎から小倉までの228km、25の宿場を通る長崎街道のことです。 鎖国中...
お菓子

【大分】自由な郷土菓子「じり焼き」

米作りに適さない土地が多い大分は、小麦の栽培が盛んに行われたため、小麦粉を使った郷土菓子が多い。 「やせうま」「じり焼き」「ゆでもち」「しいら饅頭」「石垣もち」は、今でも大分を旅していると各地で見かけ...
寅さんロケ地

【東京】浅草|寅さんロケ地グルメ

浅草がロケ地になったのは、21作目『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』です。 踊り子であるマドンナ(木の実ナナ)が立つ舞台が、浅草国際劇場でした。 最後のほうで、寅さんがバイしてると、偶然女の子に振ら...
寅さんロケ地

【東京】柴又|寅さんロケ地グルメ

昨年(2021/11)、東京・横浜に旅行に行ってきました。 お菓子に興味を持ち始めてから初の東日本です。 久しぶりの旅行♪久しぶりの飛行機♪久しぶりの東京♪初めての東京菓子遠征♪ そして、東京に行くこ...
寅さんロケ地

【滋賀】長浜|寅さんロケ地グルメ

滋賀県長浜市が舞台になっているのは、47作目『男はつらいよ 拝啓車寅次郎様』。 1994年(平成6年)12月公開 マドンナ:かたせ梨乃 ゲスト:牧瀬里穂、小林幸子 ーーーーあらすじーーーー 社会人にな...
寅さんロケ地

【岡山】高梁|寅さんロケ地グルメ

岡山県高梁市が舞台になったのは、第8作『男はつらいよ 寅次郎恋歌』と第32作『口笛を吹く寅次郎』。 高梁市には、博の実家があるので2回も登場。 題名 第8作『男はつらいよ 寅次郎恋歌』 公開 昭和46...
寅さんロケ地

【愛媛】大洲|寅さんロケ地グルメ

愛媛県大洲市が舞台になったのは、第19作『男はつらいよ 寅次郎と殿様』。 ロケ地巡りはしていないのだけど、美味しいものがいっぱいあるのでまたゆっくり訪れて、今度はロケ地巡りがしたいなぁ、と思っています...