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【島根】「不昧公好み」松江のお菓子

日本三大菓子処と言われているのが、「京都」「金沢」「松江」。3つの町に共通しているのは、殿様のお膝元、茶の湯文化が発達した城下町である。また、日本三大銘菓といわれているのが、「越乃雪/越乃雪本舗大和屋...
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【三重】伊勢神宮のお菓子

伊勢神宮伊勢神宮は、トップ・オブ・神社。内宮、外宮と14の別宮、109の摂社、末社、所管社を合わせた125社で構成される。内宮は、トップ・オブ・神の天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る。外宮は、天...
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【島根】出雲大社のお菓子

出雲大社縁結びで名高い出雲大社。主祭神は、「因幡の白兎」でおなじみ大国主大神(だいこく様)。日本最古の歴史書といわれる『古事記』の国譲りの話の中で、大国主大神が天照大神に国を譲られた時作った宮殿。毎年...
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【香川】こんぴらさん(金刀比羅宮)のお菓子

城下町のお菓子と同じく、追いかけて楽しいのが参道のお菓子。なかでも金毘羅宮の参道は、スイーツが充実。残念なことに、一回の訪問では食べきれない問題がある。金毘羅宮階段が長いことで有名な金毘羅宮。御本宮ま...
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京都のおかしな歩き方

2019年12月某日朝ごはんを食べにイノダコーヒー本店へ行く。ここで朝食をとりたくて、ここの近くの宿に泊まったようなものだ。京の朝食 1480円ウェイトレスさんに、コーヒーに砂糖とミルクを入れて持って...
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沖縄の郷土菓子 庶民編

沖縄のお菓子について、”特筆すべき”という言葉がぴったりなのが、もち米を蒸してつく餅がないこと。餅粉を水でこねて蒸している。日常的に家庭で作られたり、行事ごとに欠かせない宮廷ではなく、庶民の間で親しま...
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沖縄の郷土菓子 宮廷編 琉球菓子

沖縄には、約450年間の琉球王国時代(1429-1879)に宮廷行事や海外の使節団、薩摩藩の在番奉行をもてなす際に作られていたお菓子があります。琉球王朝時代に残されているレシピ本「菓子例帳」には、13...
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沖縄の郷土菓子 行事編

伝統あるお菓子から庶民的な郷土菓子、南国らしい冷たいスイーツやトロピカルフルーツなど、沖縄のお菓子は魅力満載。今回、行事で食べられているお菓子を見てみようと思ったら、多くてびっくりしました。旅行に行っ...
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ういろう

小田原、名古屋、山口・・・各地で郷土菓子として親しまれてきたういろう。米粉などの穀粉に砂糖と湯水を練り合わせ、型に注いで蒸籠で蒸したものです。起源については他説あるようですが、博多に亡命した中国人の子...
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都まんじゅう

白あん等をカステラ風の生地で包んだ焼き饅頭。都まんじゅう、ロンドン焼、文化饅頭…日本中に異名同種の饅頭が存在する。この記事は、自分用アルバムのようなもの。各地の都まんじゅうを食べたら、写真を入れていく...
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九州の修道院のお菓子

中世ヨーロッパ、修道院は土地を支配しており、農民は小麦やはちみつ、卵やチーズなどを納めていました。修道院は、それらの材料をもちいてワインやパン、お菓子を作っていました。日本の修道院でも、お菓子やワイン...
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【福岡】飯塚のお菓子

古くから菓子文化の発達してきたシュガーロード(長崎街道)、この道は筑豊炭田を通ります。90年代初め、炭鉱で栄えていた筑豊地方。炭鉱夫たちが手軽にできる疲労回復、エネルギーの源として甘いものを求めたため...
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